看護師になったその後の選択は?

看護学生のうちから自分が進みたい分野を絞っておけばよかった

看護学生のうちから自分が進みたい分野を絞っておけばよかった

希望の救急に配属になるまで4年かかった

30代の女性看護師です。私は実は救急大好きナースなのですが、最初の配属先は脳神経外科でした。そこで4年働き、その後救急外来に転属になり3年勤め、いまは救命救急センターで5年目です。

私は某国立病院の看護学校に通って資格をとったのですが、そのまま附属の国立病院に入職するかちょっと迷いました。3年目の夏頃からインターネットで調べてみたり、看護師就職フェアに参加したりしていました。あとは、看護学校の先輩などに話を聞いたりしました。

でも結局、附属の国立病院に就職をしました。学校が他の病院への就職をあまり快く思っていなかったので、説得するだけのモチベーションがなかったことが大きかったと思います。附属の病院は3次救急の総合病院でしたので、担任にここならなんでも学べると言われたのも大きかったです。他の病院で実習をしたこともなく、実習指導者さんや先輩など、顔見知りも多く、また、職場の雰囲気も実習を通してなんとなく分かっていたので、結果として、一番よく知ってる病院に就職を決めました。

すぐ内定がもらえて国家試験に集中できた

就職試験の内容は、面接と小論文でした。小論文は文字数設定があり、それよりたくさん書ける原稿用紙が用意されていて、きちんと文字数を数えないとオーバーするというひっかけ付き問題でした。面接は、実習で心に残ったこと、希望する科、趣味や気分転換の方法、自分の性格(長所と短所)を聞かれました。

結果は、内定がもらえました。附属の学生なので、落ちることはないだろうと思っていたのですが、やはり安心しました。クラスメイトも希望者は全員内定をもらったので、4月からも一緒に働けると、嬉しかったです。あとは、これで国家試験に集中できると思いました。

それでも4年も回り道してしまった気持ちはいまもある

いま思うのは、やはりもっと看護学生のうちからやりたいことをハッキリさせて、その分野が強い病院に就職を目指してみても良かったのかなということです。附属の病院だと、あまり希望が通らず、やりたかった救急で働けるまでに、4年も時間がかかってしまったのは、やっぱりちょっと残念に思っています。やりたいことのためには、勇気を持って、先生たちを説得できたら良かったなと思います。

看護師として最初に選んだのは

看護師とって働きやすい職場とは

看護学生のうちに考えておくべきこと