看護師になったその後の選択は?

看護師としての基本はやはり通常の病棟勤務かも

看護師としての基本はやはり通常の病棟勤務かも

なんとなくかっこよさそうだったのでオペ室希望

40代の女性看護師です。病院に4年、介護施設に1年等の経験があります。子どもと夫との3人暮らしです。現在はフリーの看護師として働いています。

特別な理由はないのですが、単純にかっこいいような気がして、私はオペ室を希望していました。そして最初の職場で、希望通りオペ室に配属になりました。配属には満足しています。最先端医療が学べ、全国的にも症例の少ない手術を目の前で見て学べたことは、非常に大きな収穫でした。

オペ室勤務は夜勤が少ない分お給料も少なめ

オペ室に勤務していると直接臓器や血管を見るので、解剖生理には少し強くなりました。術野での執刀医の手の動きや手術の流れを見て器械を用意したり、病棟と連携を図ったりするなど、先を見通す力はついたように思います。

お給料については、正職員で新人の場合、手取りの月給が約20万円です。病棟に比べるとオペ室勤務は夜勤の回数が少ないので、どうしても額が下がるのがネックですね。

手術に入るとずっと立ちっぱなしなのがつらい

手術に入ると、命に直接関わる緊張感でいいチームワークが生まれ、執刀医やその助手・麻酔科医・直接介助・間接介助の看護師が連携して、一人の患者さんのために動いていることを実感できるのは、魅力の一つだと思います。

ただ、私が働いていた病院では大きな手術がほとんどで、手術に入ると6〜7時間は立ちっぱなしということが普通でした。特に夜勤で急患が続き、自分が直接介助に入った場合には、誰も交代要員がないので、トイレを我慢するのが大変でした。

通常の内科や外科の病棟勤務は経験すべき

オペ室の経験は充分積めたので、次に病棟勤務をするなら慢性期病棟が希望です。慢性期病棟も忙しいとは思いますが、今度は一人ひとりの患者さんとゆっくりコミュニケーションをとりながら、じっくり関わってみたいです。

オペ室はオペ室ならではの経験ができますが、やはり内科や外科の一般病棟の勤務も経験すべきだと思います。看護の基礎の部分が一番身につく場所だと思うからです。

また、意外に外来もおすすめです。外来では、初診だと患者さんがどんな人か・どんな症状で何に困っているのか、申し送りもなく、全くわからない状態から関わっていかなければなりません。どう患者さんに話せば有効な情報が得られるか、多くの患者さんが待つ中で優先順位の高い人は誰なのか、診察前に医師に伝えておくべき情報は何なのか等、学ぶところは大きいです。

看護師として最初に選んだのは

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